姶良西部森林組合

組合員の皆様へ

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組合員手続き関係

事業申込関係

組合員の皆さまにお願い

所有山林の変更について

新たに森林を取得したり、所有していた山林を処分した場合は届出をお願いいたします。

相続・名義変更手続きについて

組合員である森林所有者が、相続やお亡くなりになったりして、所有者が変わった場合には、名義変更手続きをお願いいたします。
(登記の変更をおこなっても組合員の届出をしなければ変わりません。)

1.今後も引き続き森林組合を利用される方

手続きに必要な書類

  • 持分相続承認願
  • 出資証券(紛失された場合は出資証券紛失届)
  • 身分証明書(運転免許証または健康保険証など)
  • 団体等の場合は、変更を証する書類

2.山を処分したなどにより、森林組合を利用する予定が無い方

  • 脱退予告書
  • 脱退届
  • 持分払戻請求書
  • 出資証券(紛失された場合は出資証券紛失届)
  • 身分証明書(運転免許証または健康保険証など)

※手続きを希望される方は、所定様式をお送りいたしますのでご連絡ください。
姶良西部森林組合 総務課 0995-67-0588

「ウッドショック」って何?

ニュースやテレビでも報じられるほど、大きな変化である「ウッドショック」ですが、木材業界にとって、チャンスでもあり不安材料でもあります。
そもそも何故起きたかですが、日本は住宅建築に使う木材の7割を輸入材に頼ってきましたが、アメリカ・中国でコロナ対策として財政出動や住宅ローンの低金利施策が取られ住宅着工戸数が急増し、世界的に需給バランスが崩れ日本に外材が入ってこなくなったことによります。
ですので、この機会に国産材が国内シェアを獲得できれば大きなチャンスですし、元通り輸入材に依存する状態になってしまえば1時的な需要で終わってしまう可能性もあります。
森林組合系統も、チャンスを掴むことが出来るよう、機械化による安定供給体制の整備や人材の確保、様々な場面で国産材PRの声を上げています。